コラム〜ブログのメイン記事です。

clm005 昨日の敵は今日の友

この写真は山梨県から送られてきたトウモロコシ。先日facebookで安心して食べられる野菜を食べたいみたいなことをウオールに書いたら、早速高校時代の戦友でありライバルと言うにはおこがましい友人から返信が来て「今度送るね」と言って送ってくれました。

▼国学院久我山VS日川高校
私が高校の3年時に山梨県へ遠征しました。私の高校時代の少ない公式戦出場の確か初めての試合だったと思います。新チームになり試合に出させてもらったのは覚えていますが勝敗とかあまり覚えておりません。写真が何枚か残っているのを見返すと本当に懐かしいです。それよりも鮮明に覚えているのが日川高校との合同練習。

▼日川高校に負けるはずがない
なんて、気持ちで全員乗り込んでいったのですが、雨の影響もあり、相当きつかったです。こんなに練習している高校生があるのかと苦しい練習中に思ったものです。一度同じグランドで汗を流すと試合中や練習中はやりあっても終わったらノーサイド。このラガーマン精神が大好きです。あれから23年が経過してお互いに年はとりましたが、気持ちはあのときのままです。山本選手ありがとう!

▼あとがき
ほんとうに美味しいトウモロコシ。山梨はおいしいものが多そうですね。今度ぜひ山梨へ行ったら旧交を温めてきたいと思っています。楽しみです。

clm004 ラグビー精神の原点にもどる

今日は実は13年ぶりにグランドに足を踏み入れました。というのも、私の母校でもある千歳中学と国学院久我山中学との試合があったからです。私にとってラグビーとはかけがえのないものです。そして、今でも自分の根底に流れている血潮の構成はラグビーを欠いてはあり得ません。そんな想いが強すぎて、グランドに足を踏み入れるにはやはりそれなりの気持ちがないとなんて固い考えがありました。ここ数年は随分と心の中で雪解けしてそろそろラグビーに関わりたい気持ちをもっていました。そんなときに患者さんでもある千歳中学のラガーマンからメールをいただきぜひ見にきてくださいと言われて重い腰をあげて見に行ってまりました。

千歳中学のOBとして

我々が中学生の時に何人かでラグビー部を作ろうと動いて先生にお願いしたことがあります。しかしながら当時は危険だからという理由だったと思いますが叶うことはありませんでした。そして、30年弱の時間が経過して
後輩たちの勇姿をみたら熱くなりました。

国学院久我山のOBとして

私は高校を国学院久我山のラグビー部の門をたたきました。そこで私の人間として、男としての礎ができあがりました。今でも高校時代の教えは忘れていません。やるからには勝利しかない。それをたたきこまれました。そう聞くとみなさんは違和感を感じる人もおおいと思いますが、全国優勝を成し遂げるのは並大抵のことではできません。全国1位を目指したことのある人であればわかっていただけると思います。

ラグビー精神の原点に戻る

私は社会人を経験してから鍼灸師の道に入りました。ここまでもいろいろとありました。しかし、いつも気持ちの中にあったのはone for all all for oneという言葉です。この精神で今でも鍼灸院を営んでいます。いつしか、ビジネス本ばかりをあさり読んで、形ばかりの何かにとらわれていたと感じました。もう一度、原点に戻りラグビー精神を奮い立たせて行動していこうと思います。本当に今日は素晴らしい1日となりました。ありがとうございます。

あとがき

今日は恩師の浜野先生と土屋先生とお会いしました。身が引き締まる思いがいたしました。ありがとうございます。もう一度、本当に強い、対戦するのが嫌がられるような久我山の復活をOBとして期待しております。がんばってください。私もできることがありましたら協力したいと思います。

clm003 子供たちの環境とかいろいろやることいっぱい。

今日は日曜日良い天気になりそうですね。さて私は本日は休診日ですがちょっと往診しましてその後は家族でちょっとおでかけ予定です。最近は上の子が小学校中学年になり少しずつ大人に近づいているなと痛感しています。そんな中で親としてどう接していいか自分でも考え出しています。

▼子供の人間関係
私はずっと体育会系育ちなのもので礼儀・行儀については口うるさく言ってしまうほうです。先日子供たちをプールへつれていったんですが、結構私はいろいろと注意しているつもりはないんですが、言っているようで一緒につれていった子供にうちの子供が「お父さん怖いね」と言われたそうです。それぞれの家庭でいろいろと教育方針もあるのでなんとも言えませんがわたしは当たり前のことしか言ってないと思うんですが。。。。。。

▼子供にこびる必要はないけど
かみさんに子供にこびる必要はないけど、私たちも子供の人間関係に対して理解をしないとねと言われて私はちょっと釈然としませんでしたが、時代は変わるんだなとあらためて痛感しました。自分の時代を振り返ってみても、新人類だの言われていた時代がありましたし、新しい古いと言っては反発していたこともあったなと思い出しました。子供がすくすく伸びてくれればそれでいいんです。

▼コントロールだけはしたくない
私は親父に対してずっと反発心がありました。いろいろと厳しく注意された思いばかりが印象に残っていました。しかし、親になって感じたことは「親父は確かに当たり前のことしか言ってなかったな」と気づいたんです。ちょっと遅かったですが(笑)ラグビーもやりたいと言ったら反対されませんでしたし、それまでも自分がやりたいことに関してはストップをかけずにやらせてくれていたんですよね。高校や大学についてもこうしろああしろとは決して言わなかったです。自分で選択していました。あらためて躾とコントロールは違うと気づきました。

▼あとがき
勉強についてもだんだんと学歴などは関係ない世の中になっているといいつつ駅周辺の塾を見ている盛況なようです。それはいいんです。しかし、なんでもかんでも塾が中心になっている親子をみるとちょっと窮屈な感じがします。塾に行かないとならないから●●できない、●●へ行く時間がないと言っている人の話をよく耳にします。本当にそうでしょうか?優先順位の問題だと思うんですね。そっか、人それぞれの優先順位だからいいのか(笑)

clm002 母の日

さて本日母の日でした。義理の母に世田谷区中町のアイランドブリーズの松田さんにお願いして花を贈りました。やはり花はいいですね。私は花が詳しくは無いのですが、贈り物には花が一番すきです。みなさまは母の日以外ではちょっとした贈り物にはなにを選びますか?

▼花の香りと空間浄化
花の香りを嗅ぐとリラックスします。さらに文字通り華やかな感じがしますよね。これがとてもストレス解消には良いのです。花は空気を浄化します。花は部屋に置かれた際にその瞬間から空間を浄化してくれています。場のもつエネルギーを最大限に生かすように調整してくれます。

▼ところで母の日
私は午前中に往診と治療があり帰宅後昼ご飯。酵素ジュースを作った後にできるリンゴだのにんじんのすりがらをお焼きにして食べました。これがまた結構いけました。低速ジューサーはとてもいいのですが、カスがちょっと多いかも。これはいろいろと再利用を考える必要がありますね。
ちょっと脱線しました。

その後、買い物へ。すると、子供たちが「母の日」だからお母さんに花を買って帰ろうと言い出したのです。うれしいものですね。ちょうどかみさんは自宅で待っていたので、驚かせようと!なんだか自分もうれしかった反面、上の子はどんどん成長して大人になっていく感じがして寂しい感じもしました。

▼あとがき
子供の成長は早い。そして、あらためて思うことは親のこと。自分も親になって10年になりますが、やっと親の気持ちがわかってきた気がします。親孝行と子供の教育。しっかりと自分自身を見つめ直しながら取り組んでいきたいと思います。

clm001 GWに感じたこと

GWは皆様いかが過ごされたでしょうか?私はかみさんの実家に行ったりこどもたちと遊んだりしておりました。大人的に考えると、また自営業的に考えるといろいろとやるべきこともあるのはあるんですが、私にとっては家族の存在はとても大きいのでこういった連休の時間は貴重です。お金では買えない絆と経験が何物にも変え難いのです。

▼猿廻しの芸を仕込む時間
猿廻しをみました。えみたけおのコンビの芸は大ジャンプ。本当に結構な距離や高さを大ジャンプするんです。久しぶりに見ました。テレビで見慣れていたせいか当たり前に見てしまっている自分がいました。しかし、この芸を観客の前でやれるようになるのは時間がかかり大変なことだと思ったんです。拍手をしようと思ったんですが、えみたけおさんに促されるまでなかなか拍手ができなかったのです。やれて当たり前と思ってみている自分の感覚がありました。もっと子供の様に素直に感動を感じよう。そう思った瞬間でした。気づきをありがとうございます。
株式会社太郎倶楽部

▼熱い、パフォーマンス
そして、次に子供たちと見たパフォーマンス。これも素晴しかったです。

KERA(ケラ)

2月6日 宮城県石巻市に生まれ、現在は東京を拠点に活動する。
無声のなかに白い仮面とモノトーンのスーツ。
卓越したダンステクニックと独創的なストーリー性をもつショースタイルは芸術性の高いパフォーマンスと評価を得ている。
見る人の心を一瞬で引き込む舞台パフォーマンスを演出する。
2007年より現在まで東京ディズニーリゾート「IKSPIARI」パフォーマー。
その他、企業パーティー、結婚式、大型ショッピング施設、学園祭、各種イベント、プロモーション等で活動。

通常パフォーマンスの時間は3分

引用元:[KERA-ケラ] プロフィール

何かすごい人が集まっているなと思ったらすぐに子供たちは輪の中へ。私も引き込まれるように行って見ると一目でなんだかこりゃすげーと思う雰囲気とダンス。パントマイムと融合されたパフォーマンス。あっという間に最後まで見いってしまいました。さすがプロだと感じました。これまでのパフォーマンスをできるようになるまでいったいどれくらいの時間がかかったのだろうか。努力は裏切らないんだなと。なんだかとても勇気を頂きました。改めてこのGWは収穫があったと思いました。

▼あとがき
今日のこの感じたことは改めてブログにも書きたいと思います。何かいまの自分が取組んでいる治療方法や生き方にプラスなる日帰り旅行でした。当たり前と思って見逃している裏側に目を向ける事の重要性に気づきました。

▼おすすめ!

■タスク管理を徹底して、時間を産み出す。

昨日は久しぶりに勉強会に参加してきました。
シゴタノのタスクカフェです。
http://cyblog.jp/modules/weblogs/7347

前から参加したいなと思っていたんですが
土曜日は仕事もあるし、参加できずじまい
でしたが、

昨日は祝日で参加できました。

やはり何をやるしても1日24時間
しかないわけだから限られてくるわけです。

あっと言う間に1日が終わってしまう。
こんなこと経験したことありませんか?

私はもうこれがいやで嫌でたまらなくて
しかし、だからと今まで何かしてきたか
というと、

手帳はつけてみたし、
モレスキンもやってみたし
またまた、メモをつけようと
やってみたり。。。。

どれも長続きしませんでした。

iphoneとかはipadはブログ記事を
書いたりfacebookをやったり

twitterをみたり、
RSSを読んだりと
使ってはいました。

やっとのことで、スケジュールは
ネットですべて管理ができるように
なってきたので、

あとはそれこそ自分をロボット化
したい願望が強くなってきました。

「忘れ物をしない、タスクを忘れない」

こんなことで頭がいっぱいになっていると
かえって、忘れ物はするはタスクは忘れるは。

そこで

佐々木正吾さんの本を読んだのも機会に
すべて、デジタル化することを誓い行動して
おります。

これが、自分にはとっても合っています。
しっかりとタスク管理できるようになって
きました。

これを書いているのも、しっかりと
忘れずにiphoneが教えてくれるように
なったからです。

頼りにしているアプリは

かなり使えると思います。

タスクを完了しないとアラームがなり続けます。

タスクと言っても

・期限があるもの
・期限がないもの
・毎日のルーティンで期限があるもの
・毎日のルーティンで期限がないもの

とかありますが、私はどれもこれも
何かしらひとつ抜ける傾向がりましたので
全部洗い出し、このDUEと昨日紹介した

Dailiy Deedsで管理するようにしています。
これで今までの悩みが9割は解消されそうです。

あとの1割は

日次、週次、月次のレビューになると思います。
これらをきちんとやっておけばかなり
仕事ははかどると思います。

そしてその次に

タスクの時間管理をしっかりと
できるようになれば大抵のタスク
は処理できて

生産性のある時間を算出できる
と思います。

と、今日はここまで。

以下の本は昨日のタスクカフェでお世話になった
佐々木さんの本です。とても勉強になります。

クラウド時代のタスク管理の技術―驚くほど仕事が片付いてしまう!
クラウド時代のタスク管理の技術―驚くほど仕事が片付いてしまう! 佐々木 正悟

東洋経済新報社 2011-11-25
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