FSH001 更年期障害


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更年期障害。女性にとってはあまり聞きたくない言葉のひとつだと思います。女性のホルモンバランスが崩れてしまうことを更年期障害といいます。

▼女性ホルモンの主な役割

1、血流を良くする
2、コレステロールのバランスを整える
3、骨の健康維持
これらは女性ホルモンの主な働きです。
女性ホルモンの代表的なホルモンは
卵巣で作られる2つになります。

卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)は月経周期や妊娠をコントロールする大切な役割を担っています。

女性ホルモン分泌をさせる司令塔として脳内の「視床下部」と「下垂体」があります。「視床下部」と「下垂体」で女性ホルモン分泌の調整をしています。

▼女性ホルモンが減少すると・・・・・

女性ホルモンが減少すると・・・・・骨粗鬆症や脳梗塞、アルツハイマー、萎縮性膣炎になったりすると言われています。遅かれ早かれ更年期障害に近い症状が多くの女性を悩ませます。それには低体温と冷え性が陰に隠れていることが少なくありません。

▼体調がおかしい、、、すぐに体温を計測してください

なんだか最近だるい更年期障害なのではと思ったらまずは体温を計測してみてください。体温36℃前半、もしくは36℃以下であるならば更年期障害が加速する場合があります。しっかりと身体を温め冷えないような生活環境に改善することが重要です。低体温を克服し冷え性を改善するだけ更年期障害の症状が緩和することがわかると思います。しっかりと身体を温めましょう

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