JUD016犬の熱中症 飼い主の8割が配慮できず


photo credit: NHN_2009 via photopin cc

世田谷区成城祖師谷砧の整骨院の市間です.
地面からの熱を受けやすいのは,犬,猫だけでなく小さい子供も輻射熱の影響を受けやすいので要注意です。
身体が小さければ体内の水分量も少ないので注意が必要です。

犬は地面からの熱を受けやすいことなどから熱中症になりやすいとされていますが、犬を飼っている人のうち全体の8割が、犬の熱中症に配慮できていないことが民間の調査会社の調べで分かりました。

「トヨタマーケティングジャパン」では、東京や大阪など4つの都府県に住む犬の飼い主1000人を対象にインターネットで調査しました。
それによりますと、犬の飼育に関する自己評価で「飼育に自信がある」と回答した飼い主は56.7%に上りましたが、犬の病気については63.8%が「詳しくない」と答え、飼育には自信があるものの、病気についてはよく理解できていない人が多いことが分かりました。
また、犬は体が毛で覆われていて熱を発散させられなかったり、地面からの熱を受けやすかったりするため、熱中症になりやすいとされていますが、ふだんから犬の熱中症に気を配っている飼い主は20.4%にとどまり、およそ8割が配慮できていませんでした。
ペットの熱中症に詳しい獣医師の大西学さんは、「4月、5月ごろから熱中症の症状や症例が増えてくる。犬は、飼い主の少しの油断で熱中症になるので注意してほしい」と話しています。
引用元NHK NEWSweb

ツボ
熱中症対策として早朝(日の出前)に散歩し日中には書斎にこもっていた高齢の学者さん
日光に当たる時間がほとんど無くカルシウムの吸着ができず骨粗しょう症になってしまいました。

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