TBB001 爪もみ療法


引用元手のひらのツボの図

手のひらには多くのツボが存在します。人前で話すときに両手を合わせてもみもみしながら話すと落ち着くのを体感している人もいると思います。
こうして、手の平には身体の内側から自律神経のバランスを整え体調をよくしてくれます。

図をみながら自分の気になる臓器のツボをよく刺激する事をおすすめいたします。手のひらはもちろんのこと指先に主要なツボが集中していますよね。この指先部分をもむ事もツメ揉み療法として知られています。

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爪もみ療法は安田徹先生と福田稔先生という免疫の専門家が世に出した健康法です。爪もみ健康法は、爪の両脇を2分程度もむ事を習慣化することで顆粒球の数を減らし、リンパ球の数を増やします。爪もみ療法によって自律神経のバランスを整えようとします。万病の元である自律神経の乱れを調整するの免疫力が高まり病気が治る状態に身体がなるわけです。

▼鍼灸院であなたの症状が改善する可能性があります。
最近、NIH(米国 国立衛生研究所)の見解として鍼灸療法の各種の病気に対する効果とその科学的根拠、西洋医学の代替治療として効果について有効であると発表しました。

WHO(世界保健機関)で鍼灸療法の有効性を認めた病気には、次ぎのものを挙げています。

【神経系疾患】
◎神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー
【運動器系疾患】
関節炎・◎リウマチ・◎頚肩腕症候群・◎頚椎捻挫後遺症・◎五十肩・腱鞘炎・◎腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)
【循環器系疾患】
心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ
【呼吸器系疾患】
気管支炎・喘息・風邪および予防
【消化器系疾患】
胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾
【代謝内分秘系疾患】
バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血
【生殖、泌尿器系疾患】
膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎
【婦人科系疾患】
更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊
【耳鼻咽喉科系疾患】
中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎
【眼科系疾患】
眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい
【小児科疾患】
小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善

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