スーパーなどの「手袋」対応に感染リスク…何が問題? 専門家に注意点を聞いた

せいじょう鍼灸マッサージ院の草野です。

7月になりスーパーやコンビニでレジ袋が有料になりました。数円なのでレジ袋をどうしても必要なときは頂くこともありますが、できるだけエコバックを持ち歩いたりしています。

そして、最近ではレジの店員さんとはビニールシート越しも通常の風景になりつつあります。それにくわえ確かに手袋姿もよく見受けられるようになりました。確かに一見よさげに思えることですが注意も必要です。

「手袋」の正しい脱ぎ方とは?

国立国際医療研究センターは、新型コロナウイルス感染者と対応するときの感染対策を公開しており、そこで下記のような「手袋」の脱ぎ方を解説している。 1.手袋をした手で、反対の手袋の手首に近い縁の外側をつかむ 2.つかんだ手袋の内側が表になるよう、裏返しながら外す 3.手袋をした方の手で、脱いだ手袋を握る 4.手袋の縁の内側に、手袋を外した手の指を入れる 5.握っている手袋に覆いかぶせるよう、裏返しながら外す 6.手洗いまたは手指消毒をする 加えて、感染者の処置やケアをするときは、手袋を2重にし、適時交換することが紹介されている。

スーパーなどの「手袋」対応に感染リスク…何が問題? 専門家に注意点を聞いた

やはり、こまめに手指消毒することが良さそうです。

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