ノロウイルス猛威、近年ない型原因か 10都県で警報

この季節になるとノロウィルスやインフルエンザのニュースが多くなりますね。ニュースを読んでも予防には積極的に手洗いするしかないようですし、インフルエンザも予防接種するしかないようですね。

上記のことを踏まえながらも、日常生活ではビタミンCを多く含む食品、たとえばみかんなどは季節の食品ですからおすすめですよね。

みかんやグレープフルーツの柑橘系の果物にはビタミンCが多く含まれているのはご存じな方も多いはず。

一日に500mgのビタミンCを摂ることで、インフルエンザや風邪にかかるリスクが大幅に減少することが研究で分かっていますが、これをみかんを食べる事で補うとなると10個は食べないとなりませんから食事と上手にサプリメントを摂取することが賢い選択かもしれませんね。

ノロウイルス猛威、近年ない型原因か 10都県で警報

国立感染症研究所は13日、ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎の患者報告数が直近の1週間(11月28日~12月4日)で、1医療機関あたり17・37人に上ったと発表した。最近の同期比では2006、12年に次ぐ水準で、猛威をふるっている。近年流行していなかった型のウイルスが原因の一つとみられ、免疫のない幼児が集まる保育所などを中心に集団感染も発生している。専門家は予防のため、食事や調理前などに積極的に手洗いをするように呼びかけている。引用元; ノロウイルス猛威、近年ない型原因か 10都県で警報

納豆やヨーグルトなどの発酵食品もインフルエンザなどの予防効果が高いと言われています。納豆は強い抗菌作用がありO-157やサルモネラ菌の予防効果があると言われています。

抗ウィルス作用のあるジピコリン酸という成分が、ウィルスから感染する病気に効果があると言われています。納豆を1パック(100g)食べることで、その効果が得られます。

ヨーグルトに含まれる乳酸菌は免疫細胞を活性化するので、免疫力UPの効果が在ると言われていますから、予防接種はもちろんですが、毎日の食生活見直しも重要です。