秋バテしている人も多いです

Photo by Clint McKoy on Unsplash

おはようございます。代表の草野です。寒暖の差が激しく体調を崩している方も多いのではないでしょうか。かく言う私も崩すまではいってないですが、なんかだるいなと思う日々があります。当院の利用者さんもやはりおなじような声を聞きます。一日中身体がだるい、熱がないから風邪ではないかもしれないけど、なんか変。こんな声を最近良くききます。今日は秋バテについて少し触れてみたいと思います。

秋バテになりやすい人

私が考えている秋バテになりやすい人の多くは糖質を多く摂る人、体温が低い人があげられます。糖質が多い食事を続けていると、血糖値調整のバランスを崩し、少量の糖質を摂っただけでインスリンが大量分泌されてしまい、結果的に血糖値が低い状態が続いてしまいます。そして結果的に脳へのブドウ糖の供給も不安定になり、自律神経のバランス崩れた結果、疲労感、だるさ、朝起きるのがつらい、思考力や集中力の低下、強い眠気、イライラや不安感が増加、感情の起伏が激しくなる傾向にあります。

秋バテになりやすい人の特徴は、「1,季節の変わり目に体調を崩しやすい」「2,体の一部が冷たく感じることが多い」「3,体が冷えて眠れない」「4,半袖Tシャツで1日中過ごす」「5,夏に体重が減少」「6,筋肉量が少ない」の6つ。このうち3つ以上当てはまる人は要注意ですよ。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181008-00164445-lettucec-life

秋バテ対策にキャベツがいいらしい

キャベツには、キャベツ特有の栄養素であるビタミンU→これはキャベジンの成分です。ビタミンUは胃や十二指腸の健康を保つことに優れた効果があります。胃腸薬の「キャベジン」もこの成分が名前の由来らしいですね。特に胃腸を守り、免疫力を高める効果を持つといえるので秋バテにもいいでしょうね。

> 秋バテに効果的な食べ物として“キャベツ”が紹介されました。キャベツには「ビタミンC」「ビタミンU」「トリプトファン」といった3種類の栄養パワーが隠されており、それぞれの栄養素が秋バテ防止に大きく貢献してくれるそう。
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> まずビタミンCは“疲労感の軽減”に効果的。キャベツの外葉と芯に多く含まれており、体のストレスや疲れを解消する働きがあります。一方あまり聞き馴染みのない「ビタミンU」は、食欲不振の改善に最適。胃粘膜を修復し、消化を手助けしてくれる力の持ち主です。さらに3つ目の「トリプトファン」は、不眠改善におススメ。安眠効果のホルモンを体内で生成するだけでなく、リラックス効果も期待できます。引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181008-00164445-lettucec-life

まとめ

とにもかくにも身体を温めて、糖質を適量に抑えながら食事をして睡眠時間を適正に保つことが秋バテに限らず重要だということですね。