運動のあとはスポーツドリンクが一番という神話 

運動のあとはスポーツドリンクが一番 だと思っている人も多いと思います。かく言う私もそう思っていました。
しかし、いろいろと調べてみると飲み過ぎるとペットボトル症候群の危険性も否定できません。

清涼飲料が好きな人は意外に夏は飲み過ぎになる傾向がありますから
注意が必要です。

炭酸飲料、コーラ、果汁飲料、コーヒー飲料などの糖質濃度は約10%程度ですかね。
1.5lのペットボトル1本で約150gの単純糖質を摂取することになるから要注意です。

体に良いと考えられているスポーツドリンクも例外ではありません。
これを1日2~3本、毎日飲み続けるなんて人も意外に多くいます。

そんなことをしていると糖尿病になりかねないから要注意。

神話その3:運動のあとはスポーツドリンクが一番

これは場合によります。スポーツドリンクは電解質(塩など、水に溶けた時にイオンに電離する物質)をたくさん含んでいるので、汗をかいて体から失われた電解質を補うのに役立ちます。そして、電解質は重要です。神経の機能に欠かせないほか、血液のpH値を維持するなど、さまざまな役割があります。でも、スポーツドリンクにこだわる必要はありません。うまい宣伝にまんまとダマされている人もいるかもしれませんが、こうした飲み物が本当に必要になるのは、炎天下での長距離走や長時間のハイキングなど、長時間ハードな運動をした場合だけです。
そんなわけで、普通のワークアウトなら、どんなに頑張った場合でも、ただの水以外は飲まないでおくのが良さそうです。神話その3:運動のあとはスポーツドリンクが一番

ツボ
水の飲み方ひとつとってもいろいろな考え方や理論が言われています。しかしその中で共通していることはこまめに水分摂取をしようと言うことになります。
あまり難しく考えなくてもいいのかも知れませんね。

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