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HWN114 「ときどき朝食」メタボ注意 毎日食べるより危険大


photo credit: Dorli Photography via photopin cc

「ときどき朝食」メタボ注意 毎日食べるより危険大。まあ、要するに食い過ぎでしょ。今のサラリーマンは帰りは遅い、夜21時過ぎに夕飯にありつけるか、飲みに行ったりするわけですよ。それでいて、朝は奥さまが朝食を美味しいのを作ってくれているので、よっぽど胃がもたれていなければ食べてしまうわけです。

挙げ句の果てには胃薬を毎食後には欠かさずまでして食べていればそれは当然メタボにもなるわけです。それでいつも思うのが、朝食を食べるが食べないかの論議をするのであれば夕飯を何時に食べるのかも問題にして欲しいですね。

朝食についての記事まとめをぜひ読んでみてください。

【森本未紀】朝食を食べたり食べなかったりする人は、毎日食べる人よりメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)になるリスクが女性で4倍以上、男性では2倍近く高くなるとの調査結果を、東京慈恵会医大総合健診・予防医学センターの和田高士教授がまとめた。14日の日本内科学会で発表する。

 和田教授は、2004年から09年までに同センターで人間ドックを受けた人の記録を調べた。腹囲は女性80センチ、男性85センチを基準とし、脂質、血圧、血糖値を調べて診断。初回は基準を超えていなかった30~59歳の男女6104人について、その後メタボになったかどうかを1週間のうちに朝食を食べる回数別に分析した。

 その結果、男女とも「週2日」の人が最もリスクが高かった。ほぼ毎日食べる人と比べて女性では4・5倍、男性では1・9倍。ほとんど食べない人は、男女とも毎日食べる人とほとんど変わらなかった。朝日新聞

夜食べてから16時間以上間隔があいているのであれば、朝食は食べればいいし、空いてなければ食べなくていいのではと私は考えています。

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