CLM076 人生を振り返り始める


photo credit: electropod via photopin cc

少しずつですがプロフィールのページを充実させていきます。これはもちろん鍼灸院に来ていただいている既存の患者さんやこれから来ようとしている患者さんに少しでも自分という人間を知っていただこうと思ったのが第一と41歳になり少し人生を振り返りを始めてみてもいいのかも知れないと思って開始しました。

▼41歳。なんとなく折り返し地点

41歳。そして今年42歳になるのですがなんとなく人生半分まで来たんだなと感じることが多くあります。高校、大学ラグビー部の同期と会ったり、空手時代の仲間と会ったり、また会社員時代の友人と会ったりするなかで何か明確なものやキーワードがあるわけではないのですが、「人生の折り返し地点に来た」そう漠然に感じるのです。

▼ここまでを振り返り思うこと

ここまでを振り返り思うことはいくつかあります。その中でも一番想いがつまっていって、今一度やり直せるならと思うのが、16歳から23歳までの8年間です。この時代のことは今後振り返るとして、反省を振り返り思うことは

1,日々全力で生きよう
毎日毎日、一見何気ない一日に思えるときもあるけど、常に目標に向かっているはず。そして、目標を達成してまた新たな目標に向かって全力で生きよう。

2,友人に感謝しよう
自分の人間形成においてやはり辛い練習や試合などでの苦楽を共に経験した友人たちはかけがえのない仲間です。友人たちがいなかったら今の自分はいないでしょうし、もしかするともっと悩みが絶えない人生だったのではないかと思います。ラグビーや空手で出会った仲間に感謝!

3,家族に感謝しよう
二人の子供にはいつも私の健康面を気遣ってくれています。お酒を飲み過ぎない方がいいよなんて本当に心配して言ってくれます。自分ひとりで大きくなったとは思っていないと思っていたけど今までの自分は一時横柄な男だったと思います。子供たちをみて反省をして、そして感謝しています。

4,妻に感謝しよう
かみさんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。毎日身の回りのことを文句一つ言わずにやってくれています。かみさんは苦労をかけているので本当に子育てが一段落したらゆっくりと二人で映画を観たり旅行へ行ったりしたいです。

5,両親に感謝しよう
両親には面と向かってなかなか言えないですが、本当に感謝してし尽くせないです。私は高校大学と私立に行かせてもらって、ラグビーも思う存分やらせてもらって本当に感謝しております。今では合宿に行けない子供たちも多くいると聞きました。さらに、友人たちと話していて、やはり俺ら世代の親は凄いよなと。今の俺の力では高校大学私立には行かせられないよとみなで話をしました。経済面だけではないですが、本当に凄い親です。いつかは自分の力でハワイなどの南国へ連れていきたいです。

そして、かみさんの両親です。いつも私が行くと温かく迎えてくれます。おいしい料理、ご飯をいただけます。義理の妹夫婦、甥っ子、私の妹夫婦、甥っ子。みなのおかげで今も自分はがんばれているのですね。

6,恩師に感謝しよう
恩師。私は人生の節目でとてもすばらしい恩師に出会えています。千歳中学校時代には野球部の顧問であった名取先生、そして高校推薦の道を切り開いてくれた安西先生。国学院久我山時代の中村誠先生、浜野昭夫先生、土屋謙太郎先生 本当にありがとうございます。

▼あとがき

この6項目が心の中に浮かび上がります。まだまだ、語り尽くせませんが徐々に自分史を振り返りながらプロフィールを充実させて、今後に生かして行きたいと思います。

▼おすすめ

脳を活性化する 自分史年表 愛蔵版DX
脳を活性化する 自分史年表 愛蔵版DX 藤田 敬治

出窓社 2011-03-29
売り上げランキング : 86361

Amazonで詳しく見る by G-Tools

コメントを残す


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください