HWN043 世界初の母子間子宮移植=スウェーデン

こうやって赤ん坊をみていると癒やされますね。本当にかわいい。睡魔に襲われながらも起きていようとがんばっています。

少子化が叫ばれているなかで以下のような不妊で悩むご夫婦への医療技術の進歩はとても素晴らしいと思います。病気で子宝を授かりようにも授かれない環境にあることはとても悲しいことです。もっともっと医療が進歩して病気を克服できるようになってもらいたいです。

▼世界初の母子間子宮移植=スウェーデン

【ストックホルムAFP=時事】スウェーデンのイエーテボリ大学は18日、世界初となる母親から娘への子宮移植手術2件を実施したと発表した。移植を受けたのは30代の女性2人で、手術は週末に行われ、問題なく終了した。
 同大によると、女性の1人は過去に子宮頸(けい)がんを患って子宮を摘出。もう1人は先天的に子宮がなかった。子宮を提供したそれぞれの母親は健康で、数日後に退院する予定という。(2012/09/18-23:27)世界初の母子間子宮移植=スウェーデン

男としてはなんとなく違和感を感じる部分もあります。子供は授かり物ですからね。でも、お子様が欲しいと願ってやまないご夫婦には朗報だととも思います。

まずは鍼灸師として医療の現場の端くれとして、自然分娩できるような女性の健康を応援していきたいです。

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