HWN091 死亡例も…子宮頚がんワクチン“危険すぎる副反応”の実態


photo credit: Chris JL via photopin cc
子宮頸がんワクチン。私は子供たちにはうたせません。もちろん子宮頸がんは怖い病気あることは承知しています。欧米のワクチンをそのまま日本人に使用するというのは本当に安全なのか。

本来の子宮頸がんを防ぐのは賛成です。がんによる不幸をなくすために子宮頸がんワクチンを射つといいながら、日本人の子宮頸がんを防ぐように効率的なワクチンを作る努力はされていない!単なる美辞麗句だと私の知人の栄養学や生理学に詳しい人もおしゃっていました。私もまったくその通りだと思います。

昨日の記事にも書きましたが本当にこのまま子宮頸がんワクチンを若き女性たちに受けさせていいのかどうかと思うニュースが出ておりましたのでメモしておきます。

▼死亡例も…子宮頚がんワクチン“危険すぎる副反応”の実態

3月7日、東京都杉並区内の女子中学生(14)が子宮頸がんワクチン『サーバリックス』を接種後、歩行障害などの重い副反応が生じ1年3ヵ月に渡って通学できない状況だったことが判明した。接種が3回必要となるこの『サーバリックス』。11年10月に杉並区内の医療機関で2回目の接種を受けた直後、接種した左腕がしびれ、腫れて痛む症状が出た。症状は脚や背中にも広がり、入院。今も割り算ができないなどの症状が残っているという。

20~30代で急増する子宮頸がんだが、ウイルスに感染している可能性が低い10歳代前半にワクチン接種することで、より効果的に発症を予防できると言われているが・・・。

「『サーバリックス』は筋肉注射のため、その痛みで失神したり、腫れたりする例が多いのですが、一時的な発熱、嘔吐やめまいに限らず、意識レベルの低下、筋力低下、紅斑など、日常生活を大きく妨げる症状も出ています」(『さとう内科循環器科医院』佐藤荘太郎院長)

実は政府は今月、子宮頸がんワクチンを原則無料の「定期接種」として受けられる予防接種法改正案を閣議決定している。多くの自治体では今、3月末までの時限的措置として無料接種を実施しているが、法案が成立すれば、4月から恒久的に行われるのだ。

 現在、日本で承認されている子宮頸がんワクチンは、『ガーダシル』と『サーバリックス』のふたつ。アメリカのワクチン有害事象報告制度『VAERS』によると、『ガーダシル』『サーバリックス』の両ワクチンによる副反応被害者数は全世界で2万8千661人。死亡者数は130人にのぼっている。

「しかし、これは報告された件数だけ。実際にはこの10倍以上の被害者がいると予想されています。脳機能障害による意識低下で通知表のオールAだった少女の成績がガタ落ちしたり、月経のような出血、直腸からの出血も。なかには発熱、全身倦怠感などの症状が出だり、日本で難病に指定されているSLE(全身性エリテマトーデス)にかかり、寝たきりになった症例もあります」(佐藤院長)

 厚生労働省はこの『サーバリックス』の国内での副反応の重篤症状を公開している。60ページ以上に及ぶ報告書には、09年12月に国内での販売が開始されてから’12年の8月末まで、のべ1千628件の副反応報告が綴られている。前出・佐藤院長によれば、副反応は多くの場合「1回目の注射の2、3日後に異変が起こる」ため、気になる症状が出た際は専門医の診断を仰ぐべきだという。女性自身

知人から以下のようなアドバイスをいただきました。

①射っても日本人のウイルスの60%ほどしか網羅していない
②副作用で神経、循環、免疫系など長期的な悪影響が懸念され、その危険性が分かっていない 
③蛾の細胞から作り出しているので、人の精神(脳神経)レベルでの異常が引き起こされる危険がある
④ワクチンを射つことでガンの抑制作用でなく促進作用のリスクがのこる

よって、私の子供たちは子宮頸がんのワクチンは接種しないです。
あなたはどう考えますか?

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