HWN092 フロリダでマナティーが大量死


引用元マナティー174頭赤潮で死ぬ 米フロリダ沖

大きな地震の前にはイルカやクジラが海岸打ち上げられることが少しずつ知られてきていますが、アメリカのフロリダでマナティーが大量死したというニュースがありました。

今回の原因は赤潮が原因だと言われています。何か自然界に今までと違う動きがある事は間違えないようです。

(CNN) 米フロリダ州南西沖に生息する哺乳類のマナティーが、赤潮の影響で大量死している。州当局は11日、1月以降174頭が死んで、過去最悪の数字に達していることを明らかにした。
この海域ではほぼ毎年、プランクトンが大発生する赤潮が観測される。2~3週間で終わることもあるが、今年はマナティーの生息場所で長期間続き、赤潮が原因の毒素を海草とともに摂取したマナティーが中毒を起こしているという。
中毒では動作や平衡感覚をつかさどる中枢神経が侵され、けいれんや水面での呼吸が困難になって死に至る。
同州の魚類野生生物保護委員会は今年に入ってこれまでに、赤潮の影響を受けたマナティー12頭を保護した。中毒症状を示すマナティーを発見したら通報するよう、住民に呼び掛けている。
同委員会によれば、メキシコ湾の赤潮は人間活動による汚染などとは関係なく、通常、海岸から数十キロ離れた海域に発生することが多い。古くは18世紀の発生も記録されている。
マナティーは1973年に制定された米絶滅危惧種法で「絶滅危惧種」に指定されたが、その後の保護努力で数が増え、現在はより危険度の低い分類への切り替えが検討されているという。引用元マナティー174頭赤潮で死ぬ 米フロリダ沖

人間の身体のバランスも崩している人が多くいるこの季節。ここ数年は本当に季節の変わり目の花粉症とかアレルギーが急増しています。私は地球からでる周波数が微妙に変化をしているのではないかと考えております。

もう一つメモ。シューマン波とは

シューマン共振(シューマンきょうしん)あるいはシューマン共鳴(シューマンきょうめい、Schumann resonance)は、地球の地表と電離層との間で極極超長波 (ELF) が反射をして、その波長がちょうど地球一周の距離の整数分の一に一致したものをいう。その周波数は7.83 Hz(一次)、 14.1 Hz(二次)、 20.3 Hz(三次)、……と多数存在する。常に共振し続けているので常時観測できる。
1952年、ドイツの物理学者であるヴィンフリート・オットー・シューマン(Winfried Otto Schumann, 米国イリノイ大学在籍)により発見された。
シューマン共振のエネルギー源は、雷の放電や太陽風による電離層の震動だといわれている。シューマン共振

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