JUD036 熱中症の症状で689人搬送

photo credit: Toby Keller / Burnblue via photopin cc
世田谷区成城祖師谷砧の整骨院の市間です。

NHKが各地の消防などに取材して午後5時現在でまとめたところ、7日、熱中症とみられる症状で病院に運ばれた人は全国で少なくとも689人に上り、このうち愛媛県で1人が死亡し、三重県と茨城県などで合わせて5人が意識不明の重体になっています。

愛媛県四国中央市では、屋外で清掃活動をしていた50歳の男性が熱中症の症状を訴えて病院に運ばれ、手当てを受けましたがまもなく死亡しました。
さいたま市岩槻区の中学校では、7日正午前、野球の試合をしていた中学生10人が吐き気などの症状を訴え、病院に運ばれていずれも熱中症と診断されました。
また鳥取県北栄町では、7日午前、マラソン大会でレースに参加していた20代から70代までの男女9人が相次いで体調不良を訴え、熱中症の疑いで病院に運ばれました。
命に別状はないということです。
さらに、青森市で開かれていたマラソン大会で、午前中から昼すぎにかけて出場していた30代から50代の合わせて6人の男性ランナーが、熱中症とみられる症状を訴えて、相次いで病院に搬送されました。
症状はいずれも比較的軽く、意識ははっきりしているいうことです。
NHKが各地の消防や警察に取材して午後5時現在でまとめたところ、7日、熱中症とみられる症状で病院に運ばれた人は、▽愛知県で86人、▽埼玉県で71人、▽茨城県で46人、▽神奈川県で38人など、全国で少なくとも689人に上っています。
このうち、愛媛県では1人が死亡し、三重県と茨城県、愛知県、それに宮崎県で合わせて5人が意識不明の重体になっています。引用元NHK NEWSweb

柔道整復師
梅雨明けとともに猛暑の到来で心配なのが水不足と熱中症なのではないかと思います。日常生活の中でも熱中症になるほどですから、スポーツ活動中の熱中症は、尚更注意が必要ですね。
スポーツ活動中の熱中症予防を参考にしてください。

保険診療を行っています!

整骨院で治療を受けた場合の患者様のメリットは?
1,保険診療を受けられる整骨院は国に認められた治療施設です。
保険証の負担割合によっても異なりますが、例えば3割負担で初回630円~、2回目以降160円~になります。
2,保険診療は安心安全の*国家資格「柔道整復師」が施術にあたります。
3,整骨院では交通事故の自賠責保険も適応できます。この場合「受領委任」という方法で整骨院では最初から施術代金はいただかずに治療を受けことができます。

>>整骨院での保険診療の詳細はこちらから
>>整骨院の交通事故における診療の詳細はこちらから

*国家資格には医師・柔道整復師・はり師・きゅう師・指圧マッサージ師があります。

コメントを残す


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください