LH019 朝4時起き

LH019 朝4時起き

photo credit: Vince Alongi via photopin cc

朝早く起きて活動をしようと思って結婚して子供が生まれてくらいから早起きを実践したりまたやめてみたりと続いています。

朝早く起きることのメリットとして自分のやりたいことができる時間の確保だと思います。勉強だろうが仕事だろうが読書だろうが誰にも邪魔されずにできるわけです。

さらに朝の時間は効率がめちゃくちゃいいです。これは朝起きを習慣化しているひとでなくても、早起きをしたことがあるならばなんとなくわかると思います。

「早寝早起き」をすると睡眠の質が向上し、朝の目覚めがよくなる。これは、精神安定に関係のあるホルモンのひとつであるメラトニンの分泌が関係している。メラトニンは光によって分泌が抑制される物質で、通常は夜に多く分泌される。夜更かしして光を長時間浴びていると、必然的にメラトニンの分泌量が少なくなり、精神的に不安定になりやすくなるのだ。夜に脳を興奮させないように早めに眠りにつき、その分、早起きして心身を活動モードにチェンジ。こうすると精神を安定させられるので、日中のストレスに対処するためにも役立つのだ。

引用元:早起きはオトク! 早寝・早起きのススメ エキサイト 健康

ということで、身体によいことは分かってはいる人が多いのは多いのですよね。ではどうやったら習慣化できるというと以下のような記事を発見しました。

 朝、起きた時間とその時の気持ちを記録することから始めてください。「やりたいことリスト」と同じ紙に書きます。必ず同じ紙に書いてください。同じノートを用意してもいいでしょう。

 この紙、もしくはノートの目的は、朝の自分と夜の自分のコミュニケーションをとるためのものです。こういうことをバカげていると思う人も多いかもしれませんが、

・そもそも夜は朝早く起きたいと思っている
・朝は遅くまで寝ていたいと思っている

 この“二人”はほとんどコミュニケーションが取れていません。だから夜望んだことを朝果たすことができず、朝の言い訳を夜の自分が理解できていないのです。

 両者の交渉によって、妥結できるポイントを見つける必要があります。それが当面可能な早起き時間です。

 ですから、夜になってまた「朝早く起きてがんばらないと!」と思ったら、そのことを同じ紙やノートに書いてください。この繰り返しによって、朝の自分と夜の自分が何を考えているのかを理解できるようになっていきます。

引用元:“朝活体質”になるための自分コントロール:日経ウーマンオンライン【自分が変わる!生活が変わる習慣心理学】

わたしは早起きを実践しはじめてから数年間朝の日記をつけています。これがとても有効な気がします。普通日記は夜つけるものと思っていたのですが、朝つけることでポジティブに自然になりますし、前日にどんな嫌なことがあっても朝に振り返るとではどうしたら同じ失敗をしないか?と前向きな方法を考えられるからです。ぜひ早起きをしている人には朝の日記もオススメです。

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