SRT013 40%近い女性は不妊治療について話せない

不妊治療については1年単位でもみても技術の進歩はかなり進んでいます。しかしながら不妊で悩んでいるカップルや夫婦が減らない状況はもう少し根が深い問題があるのかも知れません。

パートナーとの意思疎通の問題。これも大きな一面があるようです。夫婦といえども元々は他人。冷たい言い方かも知れませんがこれは仕方ないことです。そこをしっかりと話し合い意思疎通を図っていくこともとても重要です。あと、鍼灸師の立場から言うと生活習慣の改善、食生活の改善これらをすこし軽視しているカップル・ご夫婦が多い事もあると思います。

食生活・生活習慣はとても大切ですよ。見直してくださいね。

子供を授かることができない女性の本音―40%近い女性は不妊治療について話せない

男女ともに晩婚化が進むに連れて、高齢出産はいまや珍しいことではなくなってきました。と同時に、欲しいと思った時にはなかなか子供を授かることができず、不妊治療を受ける女性の数も増加しています。そういった現代社会の変化とは裏腹に、高齢出産や不妊治療に対してはまだまだオープンな環境が整っているとは言い難いよう。

調査によると、妊娠を希望しながら子供に恵まれない35~45歳の女性半数以上が「妊娠するには遅すぎるのでは?」という周囲からの精神的重圧を感じているそう。このプレッシャーは大半が家族や友人から受けるもので、40%近い女性は不妊治療について家族や友人と話すことさえ躊躇しているようです。

しかし、実際に不妊治療を始めた女性によると、40%以上の治療待ち期間が4ヶ月を超え、30%近くが1年以上治療を待ち続けていたこともわかりました。この10年ほどで飛躍的な進歩を遂げ、開始時期が早ければ早いほど効果が上がるとも言われている不妊治療。

治療をすぐに受けられない場合も考慮すると、周囲からのプレッシャーに影響されることなく、不妊治療についてよりオープンに周囲の人々に相談したり、取り組むことのできる社会的な環境作りが望まれます。引用元マイナビウーマン

ツボ
とある機会に不妊に鍼とかお灸とか本当に効果あるんですか?と聞かれたことがあります。丁寧にご説明いたしましたが、こういう考えでは効果があるものも出ないかなというのが本音です。子宝については医学的にどうやったら授かるかはもちろん明白に明確にわかってはいます。しかしそれでもなぜか妊娠できないカップル・夫婦も減らないのも事実。もう少し、自分の身体について目を向けて欲しいと言わざるを得ません。

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