更年期障害

川村ひかる、更年期障害に悩んでいる人へ“解決法”を紹介

代表の草野です。更年期障害で悩んでいる女性が結構多くいます。
もちろん病院へ行って薬をもらわないととてもじゃないけど生活できないというレベルまで達している人は別だけど、
意外に、はり・きゅう・マッサージで楽にもなるんですよね。

もっと多くの人に知って欲しいですね。でも、病院で薬もらうよりも時間的にも経済的にも
コストはかかるから絶対的なおすすめにならないかもだけど。リラックスする時間をとり、身体を温めて汗かけば
大抵はよくなりますよ。

31歳のときに患った若年性更年期障害について、取材を受けることが多くなっているという川村。「何となく目眩がしてきたり、のぼせたりお仕事をしていると首から上だけ汗がどっとでてきたりイベントなどの際は緊張から過呼吸になったり」と様々な症状で苦しんでいたようだ。

 婦人科に検査に行ってもホルモンバランスが崩れている状態としか診断されず困っていたところ、友人の医者に診てもらった結果、「舌の色がおかしい」ことから、若年性の更年期障害になっていることを伝えられたという。

 川村は「自覚症状がなくても目に見えない不定愁訴の蓄積で環境が変わった時にカラダに不調をきたすのです!」と、仕事を頑張りすぎてストレスをため込んでいるであろう最近の若い女性に対してメッセージを送っている。

 そして、症状を和らげるために川村が実践していることを4つ上げている。「私の場合はとにかく1時間でも早く寝ること」「呼吸が浅かったのでヨガに通い腹式呼吸」「漢方を飲んでカラダの中からケアする事」「針治療 自律神経にアプローチするツボを刺激する」といったことだ。

 川村は「この4つでだいぶ症状が和らぎました」と、若年性や更年期に悩んでいる人へ勧めている。
川村ひかる、更年期障害に悩んでいる人へ“解決法”を紹介

ツボ
睡眠は有効ですね。あとは深呼吸もとてもいいです。特に意識して吐いてください。そして、鍼灸マッサージ(笑)おすすめです。

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HWN140 「男性の更年期障害」は製薬会社によって"作られた病気"だった!?



「男性の更年期障害」は製薬会社によって"作られた病気"だった!?まことしやかなニュースですね。私はもともと病院にいくことが好きなほうではないので、できるだけ身体の不調は早く察知して対処をしてきました。これはケガについても。ケガも湿布もはったりはしましたが、まずはアイシング。そして、時期をみて温泉とかお風呂で温める。こんなことを意識するだけでずいぶんとちがいます。

薬。たまに力を借りることはとても重要なことだと思いますが、これが常用になってしまうと副作用などで苦しむことが多くなり、さらにその副作用の症状をまた薬の力を借りることになり、気づいてみたら5種類以上も飲むことになるなんてケースもありますからご注意を。

あと、世の中の病気の8割はまが原因がわかっていないとも言われています。副作用のない鍼灸をぜひお試しください(笑)

女性のみならず男性にも更年期障害がある――そんな話は、古代ローマの時代からあった。しかし、「男性の更年期」に関する説がしきりに持ち出されるようになったのは、ここ数年のことである。加齢によって男性ホルモンの分泌が減り、肥満やほてり、イライラに悩まされるというのだが、そもそもそんな"病気"は本当に存在するのか?

実は男性の更年期障害が取りざたされるようになった背景には、「ある新薬」の開発があった。男性ホルモンであるテストステロンを、塗るだけで補充できるジェル薬だ。注射やパッチがなくとも簡単に使える新製品だったが、その薬を使用して治療するための"病気"が見つからなかった。そこで、潜在的な市場を開拓するために製薬会社が、「男性の更年期障害」に関するキャンペーンを打ち始めたのだ。

シュピーゲル(ドイツ)より
たとえば、ドイツの製薬会社イエナファームは、40歳以上の男性なら無料でテストステロン値を計測できるようにした。その結果、同国では2003年から11年のあいだにジェルの使用量は3倍に伸びた。また現在、米国では40歳以上の男性の3%がジェルを処方されている。

しかし、科学的に見て、テストステロンの補充が必要な男性はほとんどいないという。むしろ薬の使用で前立腺がんや脳梗塞のリスクを高める可能性があるため、医療関係者のなかにもジェルの多用を憂慮する声がある。引用元 「男性の更年期障害」は製薬会社によって"作られた病気"だった!?

ツボ
テストステロンの補充が必要な男性はほとんどいないというのにこういう薬が開発されるのは何か大人の事情を感じますね。いったいこのテストステロンの補充する薬を使い続けるといったいどんなことになるのでしょうか。怖い話ですね。

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*国家資格には医師・柔道整復師・はり師・きゅう師・指圧マッサージ師があります。

FSH003 更年期障害は30代以下も注意


photo credit: mislav-m via photopin cc
更年期障害は30代以下も注意。注意は注意なんだけど、更年期障害は30代以下で発症してしまう場合は冷え性か低体温が関係していることがほとんどではないかと推測しています。若いときから薬に頼りすぎるよりも、身体を温める生活に改善すれば大抵治るし、近所の鍼灸にぜひ行って欲しいナー。

といっても、逆に鍼灸にいくにはほとんどが自由診療だからお金も結構かかりますからね。結局は病院に行って薬というパターンになっちゃうのかな。少しでも身体のことを気にかけている女性ならばまずは鍼灸院に相談してみて。

更年期障害といえば、生理が終わりかける40代後半から50代くらいの女性に見られる症状、というイメージですが、実が今、若い女性に増えているのです。

20代、30代、更年期障害なんてまだまだ先のこと、と思っている女性のみなさん、最近、カラダの調子はいかがですか?

生理不順、体がダルい、ささいなことでイライラする、肩こりや頭痛がする・・・もしかしてそれは、更年期障害かもしれません。

女性専門のクリニック「私のクリニック目白」の平田雅子先生に、詳しくうかがってきました。(以下、平田雅子先生)

「更年期障害」とは、閉経に伴い卵巣の機能が低下し、女性ホルモンである「エストロゲン」が減ってくることが原因で起こる病気のこと。

不眠・発汗・ほてり・のぼせ・イライラ・冷え・めまい・睡眠障害・排尿トラブル・便秘・動悸・耳鳴頭痛・関節痛・不正出血・高血圧・貧血などさまざまな症状が現れます。

更年期障害は通常の場合、閉経に伴い40代ごろから起こるのだけど、ホルモンバランスの乱れやストレス、ある種の疾患の影響などにより早期に閉経が起こり、一般的な年齢より早く更年期障害のような症状が起こることがあります。

これを「若年性更年期障害」といいます。

以下に若年性更年期障害で起こりやすい自覚症状をあげるので、早速チェックしてみましょう。

■若年性更年期障害セルフチェック

・イライラする事が多くなった
・気が短くなった
・憂うつな気分になる事が増えた
・顔がほてるようになった
・眠りが浅く、夜中に目がさめるようになった
・寝つきが悪くなった
・大人ニキビができるようになった
・頭痛、めまい、肩こりが以前よりも多くなった
・つめがもろくなった
・生理不順が激しくなった
・月経血量が多く、日数が短くなった
・手足や腰が冷えるようになった
・息切れ、動悸(どうき)がある
・皮膚の弾力性がなくなってきた
・以前はなかった腟炎、排尿障害がある
・性交痛が起こるようになった
・手足の感覚が鈍く感じる
・時々吐き気がする
・お腹がすいても食欲が起きない
・下痢や便秘など、お腹の調子の悪い日が増えた

これらの症状に思い当たる所が複数あるようなら、若年性更年期障害の可能性が考えられます。

不調が続くなど、気になるときは産婦人科を受診してください。
引用元20代の更年期障害が増加。あなたは大丈夫?

ツボ
とにかく、更年期障害かなと感じるような症状がでたならば、四の五の言わずにしっかりと温めてください。お風呂に入る、生姜を食べる、運動をする、これらをしっかりと3ヶ月まずは続けてやってみてください。更年期障害の初期であれば楽になるはずですよ。温める。根気よく続けてみてください。

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FSH002 更年期障害の冷え性とのぼせ


photo credit: mislav-m via photopin cc

更年期の症状は不定愁訴の多い症状です。不定愁訴の中でも冷えているのにのぼせるという「冷えのぼせ」の原因は、閉経前後の卵巣機能低下によるホルモンや自律神経のバランスの崩れなどの身体的原因が多くを占める場合が多いです。

のぼせ・ほてり・多汗(汗っかき)などが更年期で出始めることで特に女性は更年期だと自覚することになります。「下半身や手足は冷たいのにのぼせる・顔がほてる」状態が多くなります。更年期の「冷えのぼせ」の主な原因は自律神経の崩れによる血行不良によるものです。ストレスも影響することが多く、女性の多くは意外と暑がりだと思っていても、下半身が冷えている場合があります。

▼下半身を温める重要性

当院ではここ数年、温めることをメインに治療しております。その中でも最近では特に下半身の冷えをとることを重要視しています。 下半身の中でもふくらはぎの筋肉は第2の心臓と呼ばれているぐらい重要な部位でもあります。

血液を心臓に戻し、また全身へ循環させるために大切な役割をしています。姿勢が悪く下半身の動きのバランスを崩すと第2の心臓としてのふくらはぎの働きが機能しなくなり、循環機能が低下し結果的に下半身が冷え、そして全身が冷えることにつながります。

下半身の循環低下は腰痛も引き起こしますし、座骨神経痛のような足のしびれに似た症状を引き起こす事がよくあります。しかし、これは腰椎や仙骨だけが原因でなくて下半身の血流循環が低下することで下半身全体がしびれたような重だるい状態になる事があります。これを神経痛と間違えて湿布を貼ったりしている患者さんも多くいました。

これらはしっかりと下半身を温めることで良くなります。ぜひ当院の足蒸器機を体験していただきたいです。全国初足蒸し温泉器機を使った治療を行っております。

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FSH001 更年期障害


photo credit: myguerrilla via photopin cc

更年期障害。女性にとってはあまり聞きたくない言葉のひとつだと思います。女性のホルモンバランスが崩れてしまうことを更年期障害といいます。

▼女性ホルモンの主な役割

1、血流を良くする
2、コレステロールのバランスを整える
3、骨の健康維持
これらは女性ホルモンの主な働きです。
女性ホルモンの代表的なホルモンは
卵巣で作られる2つになります。

卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)は月経周期や妊娠をコントロールする大切な役割を担っています。

女性ホルモン分泌をさせる司令塔として脳内の「視床下部」と「下垂体」があります。「視床下部」と「下垂体」で女性ホルモン分泌の調整をしています。

▼女性ホルモンが減少すると・・・・・

女性ホルモンが減少すると・・・・・骨粗鬆症や脳梗塞、アルツハイマー、萎縮性膣炎になったりすると言われています。遅かれ早かれ更年期障害に近い症状が多くの女性を悩ませます。それには低体温と冷え性が陰に隠れていることが少なくありません。

▼体調がおかしい、、、すぐに体温を計測してください

なんだか最近だるい更年期障害なのではと思ったらまずは体温を計測してみてください。体温36℃前半、もしくは36℃以下であるならば更年期障害が加速する場合があります。しっかりと身体を温め冷えないような生活環境に改善することが重要です。低体温を克服し冷え性を改善するだけ更年期障害の症状が緩和することがわかると思います。しっかりと身体を温めましょう

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